藤城式 への10の疑問

今話題の藤城式高血圧食事療法で本当に高血圧が低くなるのか
私は10個の疑問が湧いてきました。それは次のことがらです

(1)作った人は誰なのか
(2)薬をいっさい使用しないって本当なのか
(3)購入費のほかに、後からいろいろ買わされるのではないか
(4)もし血圧が下がらなかったらどうしてくれるのか
(5)実際購入し、実践した人はどうなったのか
(6)いったい何を送ってくるのか
(7)血圧を下げるために何をするのか
(8)教材(実践方法のプログラム)は人に分からないように送付されるのか
(9)今薬(降圧剤)を飲んでいても取り組めるのか
(10)DVD+マニュアルには何が書いてあるのか(主な内容は)



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posted by けっつー at 12:10 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家庭血圧の役割

家庭での血圧測定には、次のようなメリットと役割があります。
•時間を決めて毎日同じ条件で、また安定した状態で測定できるので、より正確で詳細な血圧情報を把握することができます。

•測定値を記録しておくことで、患者さん自身の健康管理の目安となり、また、医師にとっては重要な診断材料となります。

•病院では把握しにくい白衣高血圧や仮面高血圧、早朝高血圧を診断するための参考資料となります。

•服薬治療中には、薬の持続時間や効果を評価する資料となり、医師の治療方針の助けとなります。


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posted by けっつー at 11:11 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家庭血圧にも基準がある

家庭で血圧を測定する方が多くなっています。家庭で測定する場合の高血圧の基準は、病院での基準とは違うことを知っていますか。

【成人における血圧値の分類(mmHg)】


     分類 収縮期血圧  拡張期血圧

病院での高血圧の基準   ≧140 かつ ≧90
家庭での高血圧の基準   ≧135 かつ ≧85

一般に家庭での測定値は、病院よりも低めになります。そのため基準値も少し低く設定されています。家庭での測定では、「収縮期血圧が135mmHg以上、かつ拡張期血圧が85mmHg以上」を高血圧の目安とします。
家庭血圧による基準は、受診のための参考にするものです。自己判断で一喜一憂するのでなく、この数値に近い場合には早めに受診しましょう。


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posted by けっつー at 15:57 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高血圧・基礎の基礎

収縮期血圧と拡張期血圧……心臓はポンプのように収縮と拡張を繰り返し、血液を体内へ送っています。心臓が収縮すると大量の血液が送り出され、血管に大きな圧力がかかります。これが収縮期血圧で、最高血圧ともいわれます。
反対に心臓が拡張すると、血液の流れはゆるやかになり、血管にかかる圧力も低下します。これが拡張期血圧で、最低血圧ともいわれます。

【ワンポイントアドバイス】
近年のさまざまな調査・研究から、血圧が高くなるほど脳卒中のリスクも高まることが明確になってきています。
血圧が低めの人(収縮期血圧<120、拡張期血圧<80)のリスクを1とすると、正常高値の人(130〜139、85〜89)で約1.7倍、I度〜II度の高血圧の人(140〜159、90〜99)で約3.3倍、III度の高血圧の人(≧180、≧110)は約8.5倍と、血圧水準が高くなるにつれてリスクも急上昇します。


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posted by けっつー at 23:21 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

血圧は低めがいい

自分の血圧が正常値の範囲だと、つい安心しがちです。しかし、実際には、正常高値や正常値のレベルでも、脳卒中や心筋梗塞などを起こす例は少なくありません。
病気の発症率との関係をみても、例えば脳卒中の発症率がもっとも低いのは、ガイドラインでいうと至適血圧(収縮期血圧<120かつ拡張期血圧<80)のレベルです。
そのため最近は、「血圧はできるだけ低めにコントロールするほうがいい」とされています。


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posted by けっつー at 11:21 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高血圧にも段階がある

新しいガイドラインでは、高血圧をT度・U度・V度の3段階に分けています。従来は、軽症・中等症・重症としていましたが、軽症というと誤解を与えやすいので、治療を必要とするレベルであることを明確にしたものです。
正常高値というのは、「高血圧の一歩手前で、注意が必要なレベル」という意味で、高血圧予備軍の段階です。また、(孤立性)収縮期高血圧とは、収縮期血圧だけが特に高いもので、動脈硬化の進んだ高齢者に多くみられます。


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posted by けっつー at 18:22 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高血圧の診断基準

日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン」が新しくなりました。
自分の血圧がどのレベルかを知っておきましょう。

【 成人における血圧値の分類(mmHg)】


分類       収縮期血圧(最高血圧)  拡張期血圧(最低血圧)


至適血圧             <120 かつ <80
正常血圧             <130 かつ <85
正常高値血圧         130〜139 または 85〜89
I度高血圧          140〜159 または 90〜99
II度高血圧          160〜179 または 100〜109
III度高血圧            ≧180 または ≧110
(孤立性)収縮期高血圧       ≧140 かつ <90

※赤字部分が一般的にいう高血圧。(日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2009」より)


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posted by けっつー at 15:19 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高血圧は自覚できる

高血圧は、放置していると怖い病気ですが、その一方で自覚しやすい病気ともいえます。痛みなどの症状がなくても、健康診断や家庭での血圧測定によって、判断できるからです。

「血圧が高め」とわかったら早めに受診し、治療を必要とする高血圧なのか、原因は何かなどについて知ることが大切です。

一般に血圧は、高齢になるほど高くなる傾向があります。

しかし、日本では、30歳代、40歳代の比較的若い世代でも、すでに約半数の人が高血圧の状態です。

しかもこの世代の場合、80〜90%もの人が治療を受けていません。高血圧の状態を長期間放置していると、それだけ血管の傷みも進み、いきなり脳卒中や心筋梗塞を起こしかねません。若い世代は、食生活の改善など生活習慣を見直すことで血圧を下げやすいので、早めに受診して医師の指導を受けるようにしましょう。


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posted by けっつー at 06:40 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高血圧を放置していると

高血圧の状態を放置していると、動脈硬化を促進し、脳卒中や心疾患、あるいは慢性腎臓病などの重大な病気につながります。
とりわけ最近の研究から、脳卒中は男女を問わず高血圧の影響が大きいことが明確になっています。

脳卒中


脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など

高血圧によって最もリスクが高くなるのが、脳卒中です。収縮期血圧(最高血圧)が10mmHg上昇すると、脳卒中のリスクが男性で約20%、女性で約15%高くなります。
脳卒中は命が助かっても、運動障害や言語障害が残りやすく、長期のリハビリが必要となることも少なくありません。
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心疾患


心筋梗塞、狭心症など

高血圧は、心疾患のリスクも高めます。特に、男性の場合は影響が大きく、収縮期血圧が10mmHg高くなると、心筋梗塞や狭心症の危険度が約15%も増加します。
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慢性腎臓病


血圧が高いと腎臓にも大きな負担がかかり、血液中のナトリウムなどの排泄がうまくいかず、さらに血圧が上昇する悪循環を起こしやすくなります。慢性腎臓病を起こすと、脳卒中や心筋梗塞による死亡率も高くなることがわかっています


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posted by けっつー at 11:11 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高血圧とは

私たちの血圧は、ちょっとしたこと(からだを動かす、寒さを感じるなど)で上昇します。

こうした一時的な血圧上昇は、高血圧とはいいません。

高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。

高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、柔軟性がなくなって固くなったりして、動脈硬化を起こしやすくなります。


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タグ:高血圧
posted by けっつー at 22:13 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする